ニュース:チーム

2018/02/13 チーム

【ジュニア育成】2/7(水)「ブリッツェン・ステラ」活動レポート

期日:2018年2月7日(水) 練習場所:トヨタウッドユーホーム テキスト:ブリッツェン・ステラ コーチ 鈴木真理(TRUTH BIKE)
7日のステラスクールは競輪場開催予定でしたが、諸事情によりトヨタウッドユーホームさんの駐車場を借用しスラローム練習。 久々のスラローム練習は皆楽しそうにフリー走行。 纏まってクラスごとにスタートして練習をする時と、フリー走行をする時の時間を設けて二通りでトレーニング開始。 初めはフリー走行。 久々のスラローム練習なので、個々で感覚を取り戻す狙いと、臨機応変に状況判断能力を磨く事を趣旨に行いました。 スラロームが得意な選手、苦手な選手がコース上で交わる事で、抜く側がしっかり声出しして、抜かれる側に伝える事。 抜かれる側もしっかりどうぞと合図する事で落車を回避できます。 特に抜く側は、相手を危険な状況に追いやらないように注意する事で落車が起きないようにする。 纏まったトレーニングでは特に二列走行に力を入れました。 隣の人としっかり並走して走る練習。 コーナーではイン側が先に行ってしまったりするが、イン側が外側と合わせる事で、後の隊列もしっかり二列並走ができるようになります。 コーナーでは相手の進路を妨害しないようにする事もレースではとても大切です。 集団走行時、相手のラインに隣の人が入ってくることで急ブレーキとなり後ろで落車がおきたりします。 自分のラインを守り真っすぐ走る事をステラの子供達は理解してるからこそ、レースでしっかり集団走行ができ、公道で綺麗な隊列で走る事ができるようになってます。 ここまで日々練習はしてますが、気のゆるみから子供達は落車する事が間々あります。 コーチ達も落車のリスクを避ける為に、声出しで子供達の集中力を保てるように気を付けながら進めてる次第です。
ジュニア育成プログラム「アップ・ビーリング・システム」の詳細はこちら

ブリッツェン・ステラ オフィシャルパートナー