2023シーズンをもって退団する選手について
いつも宇都宮ブリッツェンに温かいご支援ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
今シーズンをもって退団する選手を下記の通りお知らせします。
2023シーズンをもって退団する選手 | |
チーム移籍 | 阿部 嵩之 (あべ たかゆき/37歳) |
小坂 光 (こさか ひかる/34歳)※ | |
堀 孝明 (ほり たかあき/31歳) | |
小野寺 玲 (おのでら れい/28歳) | |
競輪選手養成所受験 | 中村 魁斗 (なかむら かいと/26歳) |
※小坂選手はロードレースの選手としては2024年の始まりと同時に退団、
シクロクロスの選手としては2023-2024の今シーズンを
宇都宮ブリッツェンの選手として走り終えてからの退団となります。
「アベタカ」の名で親しまれた阿部選手は10年在籍、小坂選手は15年前のチーム発足時を知る唯一のチーム員でした。堀選手はチームでもベテランの域に入り、小野寺選手はプロ10年のうち8年を宇都宮ブリッツェンで過ごし、勝利を量産。中村選手は競輪選手を目指して日本競輪選手養成所を受験、退団となります。
2023年のチームプレゼンテーションで、継続選手としてステージ上がる5名
今年はチームが大幅に変わり、この5名が継続選手としてチームを引っ張ってきてくれましたが、今度はこの5名が揃って退団となります。苦楽を共にし、様々な思い出がよみがえり、惜別の念に堪えませんが、5名のこれからの益々のご活躍を祈念いたします。そして今年新メンバーだった5名、また新しく入団する選手たちと共に、さらに進化した宇都宮ブリッツェンを魅せていけるよう、精進して参ります。これからもご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
以下に退団する選手のコメントをご紹介します。
今シーズンをもって宇都宮ブリッツェンを退団することになりました。このチームで得られた素晴らしい出会いに、素晴らしい経験をさせて頂いたことに感謝いたします。
2014年から10年間、選手キャリアの大半を宇都宮で過ごし、人として選手として成長できたと感じています。
怪我に苦しんだ年もあり、選手を続けるか悩んだ時期もありました。それでも、今日まで選手として走り続けることができたのは、良いときも悪いときも応援し続けてくれたファン、スポンサー、チームメイト、運営会社、その他にも関わる方すべてがいてくれたからこそです。復帰のたびに温かく迎えてくれたことは忘れません。
特に2020年は私にとって大きな決断をした年でした。最高の仲間と共に走ること、そしてこのチームで走ることがどれほど自分にとって幸せなことだったか、改めて気付くことができました。このチームで選手を終えたいと思う一方、まだ選手として走り続けたい、まだやれるという思いが強くあり、退団・移籍という結論に至りました。
宇都宮ブリッツェンほど、結束が強く、地域との絆が深いチームはありません。だからこそ、こんなチームが増えて欲しいと願っています。
新しいチームで、これまで私が与えてもらったものを返していけたらと思っています。
宇都宮ブリッツェンのますますの成長と発展を祈るとともに、私自身も更に成長した姿をお見せできるよう、全力を尽くしていきます。 ありがとうございました。
【コメント】
今年度のシクロクロスシーズンをもって宇都宮ブリッツェンを退団することとなりました。
大学2年生の秋、チームへの加入が決まり、ワクワクして夜も眠れなかったその日から15年が経ちました。振り返ると本当にたくさんの思い出があり、色々な感情が込み上げてきます。
ブリッツェンをきっかけに移住してきた宇都宮の地で、選手としてだけでなく一人の人間として成長させていただきました。たくさんの出会いがあり、人生の節目をいくつも経験してきました。
選手活動においては苦労した時期もありましたが、多くの勝利、そして全日本で勝つという夢を叶えることができたのは、サポーター、スポンサー、スタッフ、チームメイト、様々な形で私と関わり、応援してくださった皆様のお陰です。
15年間ありがとうございました。これからの宇都宮ブリッツェンの活躍と発展を心から願っています。
※小坂選手はロードレースの選手としては2024年の始まりと同時に退団、シクロクロスの選手としては2023-2024の今シーズンを宇都宮ブリッツェンの選手として走り終えてからの退団となります。
【コメント】
ブラウ・ブリッツェンのときから数えると10年以上の時間を、宇都宮ブリッツェンで過ごしました。言葉にできないほどの感動も、厳しく苦しみ抜いたにがい経験も、すべてが財産だと思っています。
また地域密着型チームならではの活動がたくさんあり、競技をするだけでは出会うことのない繋がりを持つこともでき、ブリッツェンというチームを通してこの街をもっと好きになりました。
いつかこの自転車の街・宇都宮に、選手として、人として大きくなって帰ってこられるその日まで頑張ります。
今までたくさんのご声援をありがとうございました。
今シーズンをもって、小野寺玲は8年間在籍した宇都宮ブリッツェンを離れることになりました。
20歳でまだ弱かった僕が、今日に至るまでにここまで成長できたのは、このチームで良き仲間と共に走られ、素晴らしいファンの方々からの応援があったからです。このチームを通じて出会った人、学んだこと、経験できたことは僕の人生の中で大切な宝物です。
このチームで走っていなければ、大した結果も残せず、早々に選手を辞めていたかもしれません。思い返せば、それだけこのチームには自分を成長させてくれる要素がたくさん揃っていたと思います。
今となっては周りを取り巻く様々なことが変化し、僕の立場や考え方も変化してきました。この変化を機に、プロデビューから10年を迎えたこの年に引退しようかと、本気で考えていたくらいです。
人生を左右する大きな決断になりましたが、今年の上半期、悩みに悩んだ末に出した答えは、選手としてまだ走り続けるという選択でした。
しかしこのチームに残るという選択肢はありませんでした。関わる人や場所、自分の立場を変え、新たな可能性を探求するための"第二章"を始める場所が欲しかったからです。
宇都宮ブリッツェンという場所は僕にとって居心地が良く、素の自分でのびのびと活動できる場所でもありました。僕の趣味や特技を活かして、様々なことをさせてもらいましたし、地元企業様との共同企画も実現しました。
馴染みのある地を離れるのは寂しく不安も多いですが、この後の人生を見据えたときに、自分の経験値として色々なことにチャレンジしておきたいと思い、不安と…、それより少し多い期待を胸に、移籍を決意しました。
来年からは着るジャージの色を変えて、オノデライダー第二章が始まります。
宇都宮を離れても、纏う色が変わっても、変わらず応援していただけると嬉しいです。僕の気持ちとしては、今の僕を応援してくれているファンの方々も引き連れて新天地へ行くつもりです。
これまで宇都宮ブリッツェン小野寺玲へのたくさんの応援、ありがとうございました!
【コメント】
中村魁斗はロードレース、そして宇都宮ブリッツェンから離れることを決意しました。
ロードチームに入りたいと思ったきっかけはツール・ド・とちぎ。学生時代にとちぎ選抜に選ばれ、チームメイトである小坂光さんとレースを走りました。レースだけではなく食事、ケア全てにおいて勉強させてもらい、3日間濃い時間を過ごしたのを覚えています。
宇都宮ブリッツェンには4年間お世話になりました。1年目にはツール・ド・ランカウイ、台湾と国際大会を経験。記念大会で10日間のステージレースだったランカウイは、今まで経験したことのない脚の疲労、ロードレースの世界感が変わった大会でした。
怪我もたくさんしました。股関節、血管と手術し、何回も心が折れそうになりましたが、2020年から2022年のチームメイト、元監督の清水さん、フィジカルトレーナー齋藤コーチがかけてくれる言葉に救われて、レース復帰に向けて奮起できました。
元宇都宮ブリッツェンの増田さんの東京オリンピック出場に際しては、約1ヶ月間の高地合宿に参加。大一番に向けてトレーニングしていく増田さんの背中は、今でも鮮明に思い出します。辛い練習、経験があっても、目標があると頑張れるのがロードレースの魅力なのかなと思います。
応援してくれているファンのみなさんはいつもチカラをくれて、そのチカラでレースやリハビリトレーニングが頑張れました。
感謝しています。那須ブラーゼンから変わらず応援してくれるファンにも感謝しています。
5年間地元のチームに所属できたことが嬉しく、これからも誇りにしていきます。応援ありがとうございました!
移籍先につきましては、移籍先チームの発表をお待ちください。
残りのシーズンも、退団する5名も含め、応援していただけましたら幸いです。なお2024チーム体制につきましては、12月中旬頃に発表を予定しております。
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