2017年のナショナルチャンピオンを決める全日本自転車競技選手権大会が青森県階上町を舞台に開幕となりました。
本日開催されたのは、1周13.0kmの公道特設周回コースで争う個人タイムトライアル。宇都宮ブリッツェンからは鈴木譲、小野寺玲、岡篤志の3選手が男子エリートから出場し、小野寺選手がトップから17秒差の3位、岡選手が22秒差の4位と惜しい結果に終わりました。
ただ小野寺、岡の両選手は今年がU23最後の年でありながら、敢えて男子エリート部門で出場。トップ選手たちと肩を並べる成績を残したことは今後への好材料と言えるでしょう。
レポートブログはこちら→http://blitzen.air-nifty.com/live/2017/06/23/index.html