【レポート】茨城シクロクロス JCX series 第1戦 土浦ステージ SUPPORTED BY お米の田島屋
▼開催日
2023年10月9日(月)
▼スタート
茨城県土浦市りんりんポート土浦/川口運動公園特設会場(茨城県土浦市川口2丁目13-25)
▼出場選手
小坂 光
▼競技概要
茨城県土浦市りんりんポート土浦/川口運動公園特設コース1周2.5㎞を11周回
出走:78名
天気:雨 / スタートタート時の気温:17度
スタート時間:14時30分
▼レースレポート
「茨城シクロクロス JCX series 第1戦 土浦ステージ SUPPORTED BY お米の田島屋」が、茨城県土浦市りんりんポート土浦/川口運動公園特設会場にて開催された。
会場は雨風が強く吹けつける悪天候にも関わらず多くの観客が訪れ、赤い装いのブリッツェンサポーターも駆けつけてくれていた。待ちにまったシクロクロスシーズン初戦ということもあり、多くのシクロクロッサーが今大会にエントリー。参加者総数は500名を超えており、シクロクロス人気は健在だ。
そんな中、最高カテゴリーである男子エリートのスタートラインに並んだのは78名。宇都宮ブリッツェンシクロクロスチームからは小坂光が単騎参戦となる。チームメイトの沢田時は、同日に行われた“ツール・ド・九州2023”に参加しているため、チームメイトの分も孤軍奮闘で勝利を目指す。
スタート時間が予定よりも2分遅れとなり、14時32分に男子エリート選手が一斉にコースに飛び出す。最前列スタートの小坂も勢いよく飛び出し、第1コーナーは前方でクリア。例年通りの様子でスタートして行ったかのように見えた。しかし、今日の小坂は明らかに様子がおかしい。1周目の序盤に先頭で走る副島達海
選手(大阪産業大学)からズルズルと後退していく。
2周目に入る頃には先頭とのタイムギャップは40秒差となり、粘る様子もなく次々と順位を落としていく。実は1か月前に新型コロナウイルス感染症を発症させ、約1週間トレーニングから離れていたのと、普段の生活では感じないが心拍数が上がると呼吸に違和感が出る。身体が上手く機能せずパフォーマンスが出せない中、それでもゴールを目指してペダルを踏み続ける。
優勝は、1周目から他を寄せ付けない走りを見せた副島選手。小坂は4分21秒遅れてゴール地点にたどり着いた。ガッカリした様子でチームピットに戻り、スタッフに「すいません…」と謝る小坂。シクロクロスシーズンはまだ始まったばかり。開幕戦は苦い結果となったが、元シクロクロス日本王者のプライドをかけ、必ず復調し、「光」走りをファンに届けるだろう。
▼リザルト
《レース結果》
1位 副島 達海(大阪産業大学)57:48.240
2位 柚木 伸元(日本大学)+00:42
3位 松田 賢太郎(SUPACAZ)+01:02
11位 小坂光(宇都宮ブリッツェン)+04:21
※全リザルトはこちらから
http://www.flecha.club/wordpress/wp-content/uploads/2023/10/20231009ME1.pdf
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