【レポート】MTB Coupe du Japon 菖蒲谷 XCO
▼開催日
2024年4月21日(日)
▼スタート&フィニッシュ
兵庫県たつの市揖西町菖蒲谷
▼出場選手
沢田 時
▼競技概要
菖蒲谷森林公園・特設コース(1周3.0km×6周=総距離18.0km)
出走:32名
スタート時間:12:55
▼レースレポート
Coupe du Japon 菖蒲谷 XCOが兵庫県たつの市揖西町 菖蒲谷森林公園・特設コースで開催された。昨日のXCCで2位に2秒のアドバンテージをつけて勝利した沢田時。本人もレース後に「調子が良い」とコメントしており、今日のXCOで最有力候補の1人だ。今日のXCOコースは、1周3.0km×6周=総距離18kmで争われる。下りがテクニカルで実力だけでなく、バイクコントロールも必要とされるコースであり、更には天候が雨でコースはハードなマッドコンディションだ。
レースがスタートすると、昨日のXCCでもファーストラップから積極的に先行した平林安里選手(TEAM SCOTT CHAOYANG TERRA SYSTEM)が先頭に出てレースを作る。沢田はセカンドパックで平林選手を追う。ここまでは昨日と同じ展開だ。しかし、下り区間に入り、今日のレースの明暗が別れる。下りのテクニックに自信を持つ平林選手は乗車したまま、下り区間を難なくクリアしていく。しかし、沢田やその他選手のほとんどは、雨の影響で滑る路面に対応出来ずにバイクから降車し、厳しい下り区間をやり過ごす。ここで平林選手と大きなアドバンテージが生まれてしまう。
2周目に入り、先頭は平林選手。セカンドパックは、沢田と副島達海選手(大阪産業大学)
と言う構図に。徐々にマッドコンディションに慣れてきた沢田は、1-2周目に降車していた下り区間を3周目には乗車したままクリア。さらに登りと平地でペースを上げて、3周目で副島選手と突き放して単騎で先頭の平林選手を追う展開に。
レース後半に入り、沢田は得意の上りと平地でペースを上げて、平林選手とのタイム差を縮めていく。しかし、平林選手は得意の下りでタイム差を稼ぐ。2人の攻防が繰り広げられるが、序盤にアドバンテージを得た平林選手に軍配が上がる。沢田は平林選手の背中をとらえる事が出来ずに2位でゴールを迎えた。
【沢田時のレース後コメント】
今日は優勝を狙っていましたので、本当に悔しい結果となりました。敗因とすれば、下の速い平林選手を前に行かせてしまった事ですね。雨で過酷なマッドコンディションの中、序盤の下り区間で前に入らせてしまいアドバンテージが出来てしまったことが致命的でした。そこからあまり差は広がらなかったですが、序盤の差を詰められなかったので悔しいレースでした。調子自体は悪くなかったので、来週のロードレース、再来週のMTBと続くのでクヨクヨしていられません。次のレースで勝てるようにチャレンジしていきます。
▼リザルト
1位 平林安里選手(TEAM SCOTT CHAOYANG TERRA SYSTEM) 1:17:41
2位 沢田時(宇都宮ブリッツェン)+0:00:55
3位 副島達海(大阪産業大学)+0:01:30
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