また、JCLチェアマンの片山右京氏、同代表取締役社長加藤康則氏と共に、宇都宮ブリッツェン運営会社であるサイクルスポーツマネージメント株式会社社長柿沼章、チームの谷順成キャプテン、阿部嵩之副キャプテンが、開催地の各首長に表敬訪問しましたので、合わせてご報告いたします。
昨年と同様、真岡市、芳賀町でロードレース、宇都宮市清原でクリテリウムを2日続けて開催します。昨年大会は小野寺玲選手が初日のロードレースで優勝。「シーズンの目標はロードレースで1勝」を掲げていた小野寺選手のいきなりの優勝に、チームはそのまま勢いづき、シーズン終了後にはその小野寺選手がJCL年間チャンピオンに輝きました。相性のいい、しかも地元2連戦で2023シーズンへの弾みをつけます。
2023年2月2日、JCL開幕戦2連戦の開催地である各首長に表敬訪問いたしました。JCLチェアマンの片山右京氏との会話の中には、近い将来、この2レースをUCIの国際レースにするという内容も。ジャパンカップサイクルロードレースという国内最大級の国際レースを擁する栃木県。その手腕が、ここでも発揮されることになるでしょう。
© 2008 - 2025 CYCLE SPORTS MANAGEMENT Corp. All Rights Reserved.
No reproduction or republication without written permission.
本サイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。