4周目、小坂が1回目のピットにてバイクチェンジ。後半、副島(Limited Team 846)が力強い追い上げを見せ、小坂が捕らえられ4番手に。織田→斎藤→副島→小坂の順。
5周目に入ると副島が前方の斎藤を捕らえ2番手に躍り出る。2番手の副島を小坂と斎藤で追う形に。6周目に小坂・斎藤が徐々に差を詰め、前半で体力を消耗したか副島が失速し、再び小坂と斎藤が2・3番手まで追い上げる。織田→小坂→斎藤→副島の順。
7周目後半、斎藤がメカトラブルで4番手に後退。選手間のタイムギャップは変わることなく8周目ゴールまで順位入れ替わらず。織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が他の追随を許さない圧倒的な力を見せつけ優勝。小坂光が2位、副島達海(Limited Team 846)が3位でレースを終えた。