【年末のご挨拶】
サポーター・ファンの皆様へ
日頃より宇都宮ブリッツェンを温かく応援いただき、心より御礼申し上げます。
2024年も、皆様のご支援のおかげで数々のチャレンジを乗り越え、成長を遂げることができました。
特に今年はグローバルなチーム構成となり、新たな目標に挑戦する中で、チームとしてさらなる可能性を感じるシーズンとなりました。
そんな中、MTBでは沢田選手がアジア選手権と日本選手権でチャンピオンに輝きました。また、Jプロツアー新城ロードレースでは、ロードレース初優勝を成し遂げてくれました。さらに、シーズン最後の台湾選手権では、フォン・チュンカイ選手がタイムトライアルとロードレースのダブルタイトルを獲得し、台湾チャンピオンの座に輝きました。
振り返れば、感動の瞬間も悔しい思いをした場面も多くありましたが、そのすべてが未来への大切な糧となっています。
2025年も、より多くの喜びと感動を皆様にお届けできるよう、チーム一丸となって全力で取り組んでまいります。そして、地域の皆様とともにさらなる飛躍を目指し走り続けますので、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりますが、皆様が良い年末をお迎えになり、新しい年が素晴らしいものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
宇都宮ブリッツェン
ゼネラルマネージャー
廣瀬佳正